本格フェスシーズンも始まりましたが、みなさんLIVEやフェス後の身体のケアってしていますか?
10代のキッズならまだなにもしなくても勝手に回復するかもしれませんが、
それ以上になるとあまり運動をしていないのに、急に動くから翌日激しい筋肉痛になる方も多いと思います。
10代のキッズならまだなにもしなくても勝手に回復するかもしれませんが、
それ以上になるとあまり運動をしていないのに、急に動くから翌日激しい筋肉痛になる方も多いと思います。
そこで、今回は私がやっているLIVE後・フェス後の身体のケアを書こうと思います。
フェス・LIVE後にやることはたったひとつ!
激しいLIVEは長くても3時間程度で終わりますが、フェスは2日3日続いてしかも長時間も開催されます。
フェスなので、ほぼ立ちっぱなし歩きっぱなしな場合が多いので、
足や腰などに思っている以上の負荷がかかります。
そして翌日に激しい筋肉痛や足や腰がはってしまって、思うように動けなかったりします。
そこで、フェス・LIVE後にやることはたったひとつ!!
冷水を浴びる、もしくは冷水につかることです。
汗だくであっつい~お湯に浸かりたいのはよーくわかりますが、
それをしたら翌日地獄を見ます(経験者)。
プロ野球選手やサッカー選手、相撲の力士の方も実践しているのでご存知の人もいると思います。
これは、激しい運動をすると筋肉を少なからず損傷をしており、
その結果その箇所は炎症を起こしてしまいます。
これをアイシングといって患部を冷やしてあげると、疲労物質の分泌や余計な
エネルギーの発散を抑えて筋肉の炎症を冷まします。
結果、筋肉痛の軽減や疲労回復ができる、というわけです。
これは早ければ早いほど効果がありますので、フェスの後ホテルや宿泊先に戻ったときに
すぐに身体を冷やしましょう。
本当は、バスタブに水を貼って最低でも1分間浸かるのが理想ですが、
冷たすぎて無理!という人はシャワーを水、または水に近いぬるま湯を全身に浴びるをするといいでしょう。
また、保冷剤などがある人や冷えピタを持っている場合、
特に疲労感が強いところを冷やすといいでしょう。
保冷剤は必ず直接当てるのではなく、手ぬぐいかタオルを巻いて患部に当ててください。
アイシング時間の目安は15分ほどですので、それをオーバーしないようにしましょう。
アイシング後に入浴したい場合は
アイシング後30分ほどは湯船に浸かるのは避けましょう。
身体がビックリしてしまい、せっかくのアイシング効果が軽減してしまいます。
アイシング後のケア
アイシング後は、そのまま寝るのもアリですが、かるくマッサージをするといいでしょう。
イタギモレベルだと強すぎるので、ちょっと気持ちいいレベルでマッサージしてください。
また、ストレッチもするといいでしょう。
さらにオススメなのが、足裏に貼る謎のシートですw
これは、翌日足がベッタベタにはなりますがかなりスッキリします。
足裏だけでなく、疲れている箇所(腰とか腕とか)にも貼ると翌朝ドロッドロの何かwがでてきます。
ベタベタするのが嫌な人は、サロンパス用な湿布を足裏に貼ると同様の効果があります。
サロンパスは、はがれやすいので気をつけてください!
また、安いEMSなら持ち運びもできますし、ふくらはぎに貼って強さを調節したら
マッサージ機にもなります。
疲れる前に…
フェスなどの長時間動きっぱなしの場合は、披露の蓄積も半端ないので
クエン酸キャンディや粉末をもっておくといいでしょう。
また、フェスの前後に鶏胸肉料理を食べると、イミダペプチドが活性酸素を減らしてくれるので
疲労が蓄積しにくくなり疲れにくくなる効果があります。
手軽に取るならサプリメントでもOKです。
まとめ
- 激しいLIVEや長時間のフェス後は冷水を浴びるまたは冷水に浸かる
- 軽くマッサージをする
- 軽いストレッチをする[ad][ad]
ウォーミングアップも大切ですけれども、アフターケアもとても必要です。
なにやらスポーツ向けっぽいブログになってしまいましたが、
特に急に動いたりすると身体は思っている以上にダメージが大きいので、
これらのアフターケアをすると翌日も最高のコンディションで暴れられたり、
翌日仕事でも筋肉痛でガタガタにならなくても済むようになりますので、ぜひお試しください。