千秋楽・ナゴヤドーム。
めっっっっっっっちゃ久しぶりに来た。10何年ぶり。
そして、クッソ暑い(最高気温37度w)
その頃のドームは、ナゴヤドーム前矢田駅というものも存在しなければ、イオンも存在しない。
ドームだけあって、唯一、結構歩いたところにサークルKが1店舗だけあるという、ただの僻地やったのにw
こんなに立派になって…(涙)
とまぁ、思い出に浸るのはここまでにして。
千秋楽はスタンド席1塁側。
まぁまぁ全体見渡せるけれども、柱が…^^;まぁ、どんガブリではないのでいいとしよう。
ここまでのツアーはラッキーなことにアリーナで見られたわけやけれども、ホール公演はまだしも、
ドームツアーはやっぱ演出も見どころやから、1回はスタンドでみたいなーという願いが届きました。
一緒にいった人はぶーぶー言うてたけれども^^;
なんか、今回はなんやろうな~、ROCKROCK前と後では結構見方が変わったというか。
HEATとBLUE SUNSHINE以外は曲の感じが変わったように思えた。
なんとなく、やけれども。
あと、演出と演奏の総合を見ても千秋楽の『Man of a Match』は最高すぎた。
この曲を聞くために、もう1回約9000円だしてもいいって思ったくらい完成されていた。
この曲は演出ありきやし、オーディエンスも演出の1つと考えてるとまとまり半端なかったし、
演奏もヤバかった。
本当にこれがずーっとリフレインしているわ、未だに。
ナゴドで『RED』はどうなんやろ?と球団的に思ってたんですけれどもw、やっぱかっこいいもんかっこいいな。
あと、コーヒーの歌とか『有頂天』とか、回を重ねるとかっこよさがじわじわくるスルメのような歌やったと思う。
今回は特に感じたのが、オーディエンスがよく歌っていること。
稲葉さんも煽ってたのもあったけれども、『愛のバクダン』とか『熱き鼓動の果て』とか結構歌っている人が
多かったぜ(ワイも含む)。歌うっていうても、ヘタクソなヤツが馬鹿でかい声で歌うというわけではなく、
キチンと協調性をもったそこそこな声で歌っていたのが印象的でした。
センター?ステージの移動もキチンと見られたし、その後の『BLUE SUNSHINE』前のギター持った二人に
「漫談するんかと思った…」というた友人、「ゆずかな?」と思ったワイwwww
待望のサングラスを片目だけやけれどもはずしたTAK松本様!!!!!
ぎゃああああああってなった(サングラスをはずすん久々やしw)
あと、見たいともう1つ思っていた稲葉さんの変顔も、変顔かどうかはわからんけれども、チョケ顔が見られたので
大満足でした。
いやー、ホントに喪失感半端ないw
こんな経験は久々ですわ。いつもは『あ~次回は1回だけ参加すりゃいいや』とか思ってたんですけれどもね。
そんなことないわ、何回行ってもやっぱり楽しいしかっこいいわB’z。
それに気づくのにめちゃくちゃ時間かかった。
久々のナゴヤドームで、過去の熱を取り戻したって感じでした。
最高かよ、B’z。
心の底から思った日でした。
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