いやー、念願のプラチナチケットを手に入れて(前々日にw)行ってきましたよ。
ホンマは梶裕貴回も行きたかったけれども、いろいろあって断念。
が、この千秋楽見てから見に行けばよかったと後悔しやしたw
今回、シチュエーションとある程度の筋は決まってたようやけれども、ホンマのガチのアドリブライブとは知りませんでした。
だから、ファーストインパクトのお互いのためらいと驚きはなかなかなもんでした。
福山潤に関しては、完全な出オチ感満載で、客席からは悲鳴と笑いとなんやようわからん声が上がってましたw
福山潤はよく見ないと誰かわからん格好をしてました。
設定としては、
鈴村健一：未来からきた人（未来からの旅行者）
福山潤 ：落武者の格好をした売れない役者
に、落ち着いてましたw
というのも、エンドトークで福山潤さんが
「（どの設定にするかは）鈴村さんに委ねよう」としていたそうで
そこは主催者、鈴村さん。
その思惑をもお見通しだったようで、あやふやなことを言って役が固まらないようにしたそうな。
なかなか駆け引きがものをいうな、このライブ。
あと、先に公演前に書くアドリブカードでも結構話の流れが変わってしまう、
引き運が強いかどうか？それとも、どの単語が来てもうまく話の流れに乗せられるか、
いろいろ面白い仕組みになっていて、見ているこっちも
「さぁ、何が来るか？ニヤニヤ」とまさにこっちも当事者として見られる不思議なライブでした。
ちなみにネ申がかったタイミングででたカードが多すぎて感動すら覚えました。
梶キュン回も神がかってたそう、大阪すげーなーおい。
ただ、超個人的に残念やなーと思ったのが、
地球最後のニュースをPCで見るシーンの、ニュースの声がデカすぎて、演者さんのセリフが聞き取られなかったこと、ですかね。
もうちょいボリューム下げてもよかったんちゃうかなーって。
しかし、このライブを何回も見に行きたいと思う気持ちはよくわかりました。
流石、LIVEと銘打っているだけあって、どう転ぶかわからないライブ感がたまらないですね。
演者によっても話の流れも、内容もベースが決まっていようがなんだろうが変化するわけやし。
そんなこんなで、まったくもって不親切なw感想でした。
一応、ネタバレ注意！とか書いてるわりには、設定くらいしか書いてないな、ネタバレww
いやね、そのうちNAVERまとめにでも詳しいレポートがあがると思うので、
そこを見ていただければ。
DVDも出ることですし、今からwktkしてます。
マモさん回は絶対買う！
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