B’zがRising Sun Rockfestivalとロッキンジャパンフェスに、
堂本剛さんがSUMMER SONIC東京/大阪と
イナズマロックフェスに出演が決まったりと、
(あと、GRANRODEOちゃんもサマソニ大阪でますね)、
そろそろ本格フェスシーズン到来です。
そんな中、初めて音楽フェスに参戦する方も多いと思います。
今回、京都大作戦3日間に初参加するウェーイな私が、今までいろんなフェスに行って
『これがあってよかったな~。』と思うものをピックアップしようと思います。
初めて参加される方も、これさえあれば間違いない!です。
しかも、だいたい家にあるものか、100均で買えます!!!
(あと、ユニクロとGUとファッションセンターしまむら)
マスト持ち物
1)財布(千円札、小銭多い目)
2)チケット
3)Tシャツ(着替え用)
4)タオル
5)帽子
6)携帯電話と充電器
7)日焼け止め
8)カッパ
9)ジップロック的なもの
10)ポケットティッシュ
11)腕時計
1)2)は忘れたら終わりです。
これだけは絶対に忘れないようにしましょう。
以前、氣志團万博で友人がチケットを家に忘れたことがあり、
2時間かけて会場にきたのに、
2時間かけて家へ帰り、2時間かけて会場へ戻って、
みたいアーティストが見られなかったという悲劇がありましたwwwww
いや…笑えないな^^;
時間が無駄になりますし、会場が遠方の場合、取りに帰れませんし、
もしチケットが売り切れだったら
「一体何をしに来たんだ…。」と落胆するでしょう。
ですので、
チケットと財布だけは何度も何度も確認して
会場へ向かいましょう。
3)これは着替え用です。
現地でTシャツなどを調達する予定のある方はいらないかもしれませんが、
急な雨が降ってきた後、身体が急激に冷えます。
それで風邪をひいてしまうパターンがあるので、念のため持ってきたほうがいいです。
ちなみに、これは実際に経験済みです。
見たいアーティストを見られずに千葉マリンスタジアムのプルペンでうなりながら寝てました。
4)タオルもできれば2枚ほど用意するといいと思います。
汗かきの人は特に、1枚めがベッタベタになって汗を吸い取らない可能性があります。
5)熱中症防止対策です。
なくても大丈夫な人はいいですが、年々日が強くなりNHKや気象庁が
「外にでないようにしましょう」と警告するくらいですので、あるほうがいいと思います。
6)特に充電器は必要です。
ガラケーでもない限り、回線がかなり混雑するので電池も消耗しますし、
都度写真などを撮ると、ますます電池は消耗していきます。
会場によっては、充電コーナーがありますが、
急速充電しててもそれなりに時間がかかります。
スマホが手元にないと不安な方は充電器ももってきましょう。
ちなみに、↓のようなスマホ一体型のような便利な充電器もあります。
(これ私買います!いちいち充電するのめんどくさいのでw)
7)皮膚が強い人はなくても平気だと思いますが、あまり外にでない人は光線過敏症というものを発症し、
日焼けした直後にかゆみや水ぶくれ、じんましんなどができます。
長くて10日間ほど発症するので非常にかゆいしピリピリするしでいいことはないです。
あまり焼けたくない人や光線過敏症(紫外線アレルギー)のある人はマストアイテムです。
こまめに塗りましょう。
8)は、近年特に多くなっているゲリラ豪雨やきゅうな天候の変化。
それ対策のためにもっておいたほうがいいです。ある種の保険ですね。
これも100均でポンチョタイプのが売っているのでそれを持っておくといいでしょう。
サマソニでゲリラ豪雨にあった私は、そのとき持っていたので助かりました。
9)これはスマートフォンや充電器など水没したりすると困るものを入れる用です。
昨年マンウィズアミッションが下のようなグッズを出してくれまして、
大変重宝しました。
お値段なんとワンコイン(500円)!安いっ!!!
おそらく100均にも似たようなのが売っていると思うのであると、スマホはいれられるし、
小銭やお札は入れられるし、タイムテーブルもいれられるしでいろいろ便利ですよ!
あったら便利!の持ち物
1)ストールかシュマグ(アフガンストール)かフード付きタオル
2)長袖のシャツかウィンドブレーカー
3)虫除けブレスレット(ダイソー等100均で売ってます)
4)長靴
5)エコバッグ的なの(折りたたみ)
6)ビニール袋
7)レジャーシート
8)折りたたみ椅子(邪魔にならない程度の小さいもの)
9)サングラス
10)扇子
11)さらさらシート的なもの
特に1)、2)は、北海道や秋口のフェスに必要かと思います。
日中は暑くても、夜になったら急激に気温が下がる地域もあります。
氣志團万博や北海道のRSR、また雨が降った後にも急激に冷えることがあります。
そこで、これらのアイテムがあると少しは寒さを和らげられます。
また、日焼け対策にも使えたりもするので、
邪魔にならないという人はあると便利でしょう。
3)は蚊にさされやすい人は、100均でたくさんの種類のオシャレに見える、
パッと見ラバーバンドのような虫除けブレスレットがあります。
1個で効果は3~7日間ほど持つと思うので、2日間くらいのフェスだったら1個で十分だと思います。
4)は雨が降りそうな微妙な天候時に履いていく、もしくは持っていくといいでしょう。
今は便利な折りたためる長靴もあるので、それを買うのもいいと思います。
しまむらとかでも売ってますよ!
5)6)は、グッズを買ったときやTシャツや汚れたものを入れるときに便利です。
カバンによって入る量がかわると思うので、『あったら便利カテゴリ』に入れました。
また、6)7)8)は少し座りたいときに椅子がない!とかよくあります。
「地べたに座るのはちょっと…」という人は、これらがあると便利でしょう。
ただし、場所によってはレジャーシートや折りたたみ椅子を
禁止しているのでルールを守ってくださいね。
9)夏・秋のフェスはとにかく日差しが強いです。
意外と目が紫外線にやられます。目が焼けるとしばらく充血がつづき、目も痛くなります。
ですので、ぜひサングラスをもっていくことをオススメします。
サングラスをしていると、通体感温度を下げる効果があるといいます。
折りたたみサングラスがあると便利ですね!
10)サングラスにつづいて便利なのは扇子です。
うちわと違う点は折りたためるという点です。折りたたみうちわも存在はすると思いますので、
かさばらないような大きさの扇子もしくはうちわがあると、
風がふかずにただ暑いだけの場所では便利です。
11)さらさらシートは、汗でベタベタしたとき、タオルではなんともできないときに便利です。
今は日焼け止め兼用のシートもあるので、それで拭くと、日焼け止め効果もあるのでもっておくといいです。
これも、100均で売っています。
もってくんな&はいてくんな!持ち物
1)キンブレ
2)ジャ●ーズとかで使うでかいうちわ
3)日傘&雨傘
4)ヒール
5)ジャラジャラしたアクセサリー
これらの理由は簡単にいうと、邪魔&危ない!ということです。
1)は代替えとして、光るブレスレットを代用するといいと思います。
他の人にも邪魔になりませんし、さりげなく推し色のアピールができると思います。
これも100均で売っているので、買ってつけるのもいいでしょう。
夜になったらキレイですよ!
2)3)4)5)は、コンサートなど座席のあるところだったらいいとは思いますが、
他の人のことを考えてください。
危ないですし、他の人に迷惑です!
そのヒールで、その日傘で、そのジャラジャラしたアクセサリーで、他の人が怪我をする可能性があります。
おしゃれをしたい気持ちはわかりますが、
フェスティバル会場ではこれらは
絶対に持ってこない&履いてこないようにしましょう。
ヒールは特に、会場は基本的に足元悪い上に長時間なので疲れます。
まとめ
いかがでしたか?
フェスは、必要なもの以外はなるべく持ってこないほうがいいと個人的には思います。
女性は特に心配になってアレもコレも…と、荷物を持っていきがちですが、
取捨選択をして、自分にとって本当に必要なもの以外は、
なるべく持っていかないほうがラクチンです。
これらを参考にして、フェスを楽しみましょうね!
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