芥川賞について思うこと

スポンサーリンク

昨夜ニコ生で中継してたんすね。ミヤネ屋見て知りました。
おいらはNHKで受賞者を知ったんですけれども、流し見やったんでお嬢さんの方しか見てなかったんですよ。
で、ネットを見たらおっさんが受賞されててしかも記者会見で
「あ、風俗でも行こうかなーって思ったらry」ってバロスwwwwww
おもろすぎやろ、この人。

この方はたくさん苦労された方で、VIPPERでも言われてたけれども

「オマイラの代表みたいなもん」

な方でした(失礼を承知で書いております、ご了承ください)。
名前は西村賢太
しかし、NHK HPにある、芥川賞受賞コメントのほぼ全文のインタビューを見ると非常に好感がもてます。
ダメな人生を書く、私小説を出し続け、フリーターでつなぎ、そして大賞に選ばれる。
この人の地道な努力もそうやけれども、やはり才能があるのでしょう。
才能がある、というか何か惹きつける言葉使いを選考者は見抜いていたのでしょうね。
実際、何度も候補に上がってたみたいやし。ホント、GJです。

お嬢さんの方(朝吹真理子さん)は、もはや言うことないでしょうね。
その恵まれた環境で、彼女なりに努力もしただろうし、受賞会見でも、美しい言葉で会見してはりましたわ。

正反対の受賞者って見てていいですね。
「あぁ、公平に選考しているのだな」と正直思いました。

作品が出たら、ぜひ、読んでみたいと思います。

それに比べて、どこぞのry

コメント

タイトルとURLをコピーしました