氣志團万博から関西方面及び名古屋方面へ帰る方法(俺版)

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前回までのあらすじ。
「川崎から大阪への深夜高速バスはとれた、でも川崎までのバスチケットが売り切れた、ヤバイwww」
とブログに書きました。

結果…
なんとか帰れたのでメモというか備忘録として書いておきます。
来年以降、公式がどう改善されるかわかりませんけれども、行こうと思う方は参考にでも。


簡易ルートは以下。
会場(シャトルバス乗降車場)→横浜or川崎→夜行バス
★おそらく、このルートが一番帰りやすいと思います(個人的には)。
 あくまで、あくまで大阪、名古屋方面に帰るという条件のみです。


※行きは都内にいましたので、そこから会場までのアクセスは端折ります※


シャトルバス乗降車場にテントがあります。
そこではJTBのバス当日券は売っていないですが、JTBオフィシャルバスのチケット販売情報は聞けますので、
そこで情報を仕入れてください。

今年の場合ですが、Aゲートの手前にJTBブースがありますので、そこでバスチケットが買えます。
ただ、今年は1日目はいかなかったのでわかりませんけれども、最終日もかなり人が来てまして、
お目当ての川崎行きは売り切れてました。
シャトルバスのテントでは、「横浜行きも片手程度しか残っていない」との情報だったので、急いで買いに行きました。
立て看板に、それぞれ行き先のチケットの有無が表示されてます。
で、今回は川崎は売切、横浜は残部僅少的なことを。
横浜から川崎までは京浜でもJRでも15分以内には着くので購入しました。
おねだん3000円也(2014年現在)。
ぼったくり多少は普通の高速バスよりかはお高いですけれども、
深夜バスに乗り遅れて途方にくれるよりはマシです!
もしも、買えなかった場合は袖ヶ浦駅のバスロータリーの川崎・横浜・品川行きの
シャトルバスに乗るしかないです(移動がめんどくさい。シャトルバス→長浦駅→袖ヶ浦駅。)
しかも、本数が限られているので「逃すとヤバイ!」という方は会場を早めに出ないといけません。
ちなみに、オフィシャルのJTBバスは、シャトルバス乗降場所から直接各地へ行けます。


最終日に会場を後にした時刻は約20:35頃。最後の花火も全部見れました。
そこから、シャトルバス及びJTBのバス乗降車場まで約20分(遠回りさせられる)。
バス乗降車場でクロークに預けた荷物を出し、横浜行きのバスに乗ったのが21:00頃。
そこから待つこと約12分くらいに出発です(バスが満員になり次第出発だった為)。
今回は渋滞していなかったので、横浜駅には22:10くらいに到着しました。
えがったえがった(イガグリ千葉さん風)。


今年からクロークが会場内とシャトルバス乗降車場にできたので、
キャリーバッグや重い荷物持ってきた方はこっちに預けるといいと思います。
ちなみに出し入れ自由で1000円!良心的ですぜ、フェス価格にしては。

毎年、おそらくネットやファンからの意見を取り入れて、改善している姿勢は本当にこのフェスを
お客さんによりよく楽しんでもらえるようにと、意気込みが伝わって、非常に感動してます。

いかがだったでしょうか?(某ブログ風)
これで、来年氣志團万博へ行こうと思った東海・関西圏の方は参考になったと思います。
あくまで、おいらのルートですので参考程度に、ということで。

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