学校・・・・

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辞めちった・・・学校

まー、辞めた理由は2つ!

まず、金銭的な問題。
その次、モチベーション。

これしかないです。

金銭的問題

自力で行こうものなら、きちんと安定した、しかもボーナス(もしくはそれ相当のでかい金額)がないとキツイです。
自分で行く!と決めたからには、親の金額は借りれません。
なので、貯金して、いろいろやりくりしてたんですけれどもね。
やっぱ無理でした。
初期費用、スクーリング、テスト、ソフト、PC、紙etc・・・・。
とにかく、お金が掛り過ぎる。
ある程度、余裕がないと続きません。
そして、ある程度、時間をうまく使える人でないと続きません。

モチベーション

最初は誰でも、期待とかいろいろ抱いて学校に入るわけですよ。
でも、最初から否定から入られての授業なんで、なんかモニョっとしたものがあったもんです。
そうやなー、まだつぼみ段階のお花を枯れさすような言葉といえばいいかな。
別の映像講座に行って、この事をお話したら
「し、信じられへん・・・」と驚いておりました。
さらにさらに、
「技術は2の次でいいから、想像力を身につけましょう」
・・・いや、ある程度の技術もいるでしょうに。
この事もお話したら、おいらの意見に同意していました。

まー考え方としては、それが当たり前かもしんない。
でもさー。
最初から「詰む」ようなこと言うたらダメでしょう。
やる気だしてもらってナンボのもんとちゃいますん?
所詮「言い訳」ですけれどもね。
あと、統括していた教授がお亡くなりになった、ってーのがでかかったですね。
アナーキーな先生やったけれども、言うことがコロコロ変わる人やったけれども、
おもろい先生やったな。
んでもって、作品の指摘する部分がやはり鋭い。
制作している目線で見てくれるので、的確に指導してくれたので、身になったとは思います。
他の教授がここまでいかんかったね。
ずば抜けてた。

この方がお亡くなりになったときに、なんかもうやる気が超なくなってた。
なんやろ、最初に書いた教授が芽を摘んでいく人やと思えば、この教授はなんとか
個性を出させようとしていたような気がするなー。

なんやかんや書いたけれども、
京都造形芸術大学通信教育課アニメーションコースを、自主的に卒業しましたw
さようなら、おいらの学生生活。
学校は去っても、作りたくなったら作品作るんだぜ。
スピードワゴンはクールに去るぜw

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