最終回!
どんなんで終わるんやろうと、11話の最後から楽しみにしてました。
(視聴後)
…えーっと、この終わり方でよかったんやろうか?
という疑問ばっかり頭をぐるぐるかけめぐっております。
ネットでは結構評判がよかったっぽいんですけれども、どうも納得できない終わり方したなー感が否めないのは、
おいらだけではないはず。
おいらだけではないはず。
結局、みんなと泳ぎたかったんでしょ?凛ちゃん、ってカンジで。
ストーリー全体通しての壮大なツンデレを見たわ。
ブーメランメガネも彼らの状況や経緯に納得して、メドレーリレーに他校の凛ちゃん送り出したって、
そんなのありえねー、そんなんしたら大会からのペナルティがあるやろが、
とかそんなレベルのものではないんです、
おいらのモヤモヤは。
メガネも一緒にがんばってきたのに、ちょっとはメガネへのフォローがあってもいいのになかったってのが、
たぶん、ひっかかるんでしょうね。
結局岩鳶SCのメンバーが大事かよ、って。渚もあんなに怜ちゃんれーちゃん言うてたのに…。
怜はピエロかよ、蚊帳の外かよ、って。
あと、別にこの大会でメドレーリレーやらんでも、他に方法あったやん?とか。
競泳のしくみがわかんないですけれども、県代表でメドレーリレーを狙うってのもありかもしれへんけれども、
いかせんそこまで描くにのは、尺が足りなさすぎる。
だから、ああ仕方なくなってしまったんやろうと思うことにしてるけれども、
やっぱりモヤモヤするんですよおおおおお。
部活やってた人間からすると、モヤモヤします。
たかが(といったら失礼かもしれんけれども)、2人のためだけに、あの時のメンバーでメドレーリレーしたいから大会棄権してまで泳ぐとかって、はっきり言うと
腹が立つわ。
今までなんのためにがんばって練習してきてん!お前らって。
今までなんのためにがんばって練習してきてん!お前らって。
物語としては、怜がいちばん成長したと思う(たった3ヶ月やのにね)
で、凛ちゃんよかったね、フラストレーションがふっきれて。
あと、そんな豆腐メンタルじゃオリンピックなんてあきらめたほうがいいですよ、と。
と書いて終わりにします。
※別にキャラクターが嫌いなわけではないです。
スランプで落ち込むとことか共感できましたし…。
しかし、キャラのストーリーへのもって行き方がなー、あー…って。
2期やれよー、これじゃブーメランメガネが浮かばれない。
(ヤツは陸上では県どころか、全国狙えたかもしれへん逸材やぞ、っと)
しかし、2期やったら御子柴部長はどうなるのか?
御子柴部長はいい部長やわ。
選手の状態やメンタルまでも把握できるって、なかなかいーひんで。
流石強豪校の部長(あれ?監督とかコーチっていーひんかったな^^;)
あと、サンキュータツオさんが最終回オンエア前に書いた、
「岩鳶SC同窓会を現在進行で開催している」、というコラムは、的を射てたなーと感動しました。
そんなこんなでリンク先はこちらへ(BLとかも含まれるので注意してね)
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